スイッチギア製造企業のLittau社の手によって、1981年建造の漁業保護船シーファルク号は、、世界最新鋭の調査船へと生まれ変わりました。同船の心臓部である主配電盤に使用されたTS8 エンクロージャーの採用事例をご紹介します。
世界で4番目に大きい旅客船となる、Meyer Werft社最大の船「ノルウェー・ジョイ号」。リタールは、2つの船上データセンターに将来を見通したインフラを提供しました。
エムデンとボルクム島を約30年間にわたり結んできたフェリー、MS Ostfriesland号は、2015年夏、「Rittal - The System.」シリーズのキャビネットを採用し、大規模な改造と多額の投資を行って、燃料を蒸気から液体ガスへ切り替えました。
オーストリアのGrieskirchenに拠点を置く工作機械メーカーPöttinger社は、エネルギー効率を改善するために大規模プロジェクトとして新データセンターを建設することを決定しました。同社から委託を受けたリタールは、フリークーリングソリューションを採用、Pöttinger社が環境フレンドリーなITインフラを実現できるようにお手伝いしています。
エネルギー効率向上方法を追及する過程で、 Daimler社はリタールの盤用クーラーについて現場での性能試験を行いました。リタールのキャビネット、盤用クーラーはすべての条件を満たしています。
ミュンヘン空港の拡張が予定されています。第2ターミナルの貨物取扱いシステムを40~50kmへ延長、早期手荷物保管システムを拡充、ロジスティクスの改善整備を行います。つまり、ドイツで2番目に大きい空港であるミュンヘン空港の貨物取扱い能力は2015年にはに35%増強されることになります。運営会社Flughafen München GmbH社は、プロジェクト支援企業としてリタールを選びました。
季刊誌『Wunderbar』バックナンバー : リタールでは、定期的に季刊誌『Wunderbar』ウンダバーを発行しています。
2020.12.14
2019.05.14
2021.11.1
2021.10.15
2018.12.4
メルマガに今すぐ登録! キャビネットやボックス・盤用クーラー等のお役立ち情報や、製造業・制御盤のトレンドを配信中!