KUKA Industries社:TS8 エンクロージャー(キャビネット)搭載のMagnetarc溶接機

KUKA Industries社のMagnetarc溶接機は、比類のない精度とすばらしい溶接品質を実現します。この最先端処理システムの電気・電子構成部品が、リタールTS8エンクロージャー(キャビネット)に格納されています。

「どこでも展開可能なエンクロージャー(キャビネット)を採用することによって、各装置を特定の要求に合わせて特別に設計する必要がなくなり、生産コストの低減につながります。」と、KUKA Industries、電気設計部 Robert Hummel氏は述べています。

販売開始からTS8を採用

KUKA Industries社は、1999年にMagnetarcを市場に投入したときからTS8エンクロージャー(キャビネット)を採用しています。TS8システムは全サイズ対称設計で、無限に拡張できることが採用の決め手となりました。エンクロージャー(キャビネット)は必要に応じて追加し、簡単に連結することが可能です。

TS8 – 確立された標準

KUKA Industries社は自動車業界に製品を供給しているため、極めて高水準の品質を満たす必要があります。生産工程で使用される部品は、1点ずつ妥当性が検証されます。主要自動車メーカーは工場でリタールのTS8エンクロージャーシステムを標準として採用しているため、KUKA Industries社にとっては大きなメリットです。メーカーの世界市場への進出を後押しするとともに、コスト効率も向上させます。事前製作済みのサブアセンブリとEPLAN設計ソフトウェアにより、リタールの冷却装置とコマンドパネルソリューションを含めたエンクロージャーの計画と設計がより簡単にスピードアップします。

世界中で迅速なアフターサービス

KUKA Industries社の溶接機は世界各国で販売されているため、構成部品のサプライヤーも同様に全世界にわたるサービス能力をもつことが欠かせません。リタールは極めて人気の高いTS8エンクロージャーシステムを、全世界で58の子会社を通して販売しています。およそ90ヶ所の配送倉庫から、短時間で納品可能です。


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